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ジロー楽園×エコアイランド宮古島

2018.1.11

植物の特性と、風土を生かした農業

宮古島の土地は台風や潮風など農業をするには厳しい環境下にあります。
昭和46年には、180日間で降雨量162mmという大干ばつに見舞われ、宮古島の農業は壊滅的な打撃を受けました。
地下ダムが完成し農業用水も確保されましたが、それでも限りある資源に変わりはありません。
そんな厳しい環境の中でも、試行錯誤を重ね、宮古島ならではの農業を展開している方がいらっしゃいます。
ジローさんこと宮古島 城辺でジロー楽園を営む砂川次郎さん。(砂川次郎さんを紹介した過去記事はコチラから。

 

『いつまでも住み続けられる豊かな島づくり』は
たくさんの人たちの努力と、より良いものを後世に残したいという想いで日々受け継がれています。
孫の未来を想い、今日も豊かな島づくりに励むジローさんのインタビュー映像はこちらから(^^)↓