いいコトしたら、ちょっといいコト。
第34弾は伝統的な沖縄料理と、 豊富な日本酒が自慢の「居酒屋五鉄」さんです。
オーナーの砂川さんにお話を伺ってきました！

Q.自己紹介をお願いします。

市内、西里裏通りで居酒屋を営んでいる「砂川 英輝」です。
生まれも育ちも宮古島ですが、18 歳で宮古高校を卒業して、東京に18 年いました。
子供の誕生を機に2011 年に戻ってきて以来、地元でのんびりと居酒屋を経営しています。以前はシュノーケル・ダイビングも好きでやっていましたが、今はお休み中です。

Q.お店についてご紹介してください。

時代劇「鬼平犯科帳」ででてくる軍鶏鍋屋の「五鉄」の名前をお借りして営業しています。
2020年に移転をし、現在の西里裏通りで営業をしていますが、移転する前は、軍鶏料理、創作料理をメインでやっていました。現在は、移転前とは一味変えて沖縄料理と海鮮に力をいれています。2023 年10 月、奄美大島に2 号店をオープンし、奄美の食材やお酒も取り入れるようにしています。

Q.理想通貨のどのようなところにご共感を頂きましたでしょうか？

なかなか、地域のボランティア活動に参加することができないので、参加された方に「お疲れ様でした」と伝えたいな、と以前から思っていました。目に見える形で、僅かですが「お礼ができる・労うことができる」のはすてきな取り組みだな、と思いました。

Q.理想通貨に期待することは何でしょうか？

実際に商品券としての意味合いを持たせてくれないかなと期待しています。そうすれば、もっと認知度が広がるのではないかと思います。また、島の一部だけで回すのではなく、宮古全体の大きな規模になってほしいです。
この通貨がもっと流通することで、島の住民も島外から来られるお客様も、環境に関してより興味を持っていただけるのではないかと思います。

Q.理想通貨を使って受けることが出来る特典は？

100M→500円引き

※1グループ100Mまで

Q.最後に、「千年先の、未来へ。」残したい情景は何でしょうか？

沿岸部のサンゴは大分、減りましたが、それでも保護されながら「しっかりと生きている」南国の生命の力強さを、島民のみなさんで残せたらと思います。
まずは、この綺麗な海を残さなければいけません。これは宮古市民の責務だと思っています。
私も、まずはゴミ拾いから始めたいと思います。