Message from ecoislandエコアイランド通信
理想通貨協力店のご紹介「リッコジェラート」
いいコトしたら、ちょっといいコト。
第35弾は生産者の方々と二人三脚で育んできた手作りジェラートが自慢の「リッコジェラート」さんです。
オーナーの前納さんにお話を伺ってきました!
Q.自己紹介をお願いします。
宮古島の中心エリアに位置する下里大通りでジェラート屋を営んでいる「前納 豊(マエノユタカ)」です。2009年にスタートして以来、多くの農家さんや作り手さんに支えられながら手作りでジェラートを作り続けています。
Q.お店についてご紹介してください。
RICCOとはイタリア語で『豊かさ』のことです。リッコジェラートでは「宮古島の素材の豊かさを表現すること」をコンセプトに、ジェラート、ドリンク、菓子を作っています。マンゴー、パッションフルーツ、紫芋、バナナやドラゴンフルーツ、アテモヤにパインナップルなどの南国フルーツに限らずハーブや泡盛、ちんすこうなど、宮古島ならではの食材を取り入れた自慢の品々です。
2009年の開業以来、島の方々や農家さんなど本当に多くの伴走者に支えられ、ここまで駆け抜けてきました。
Q.理想通貨のどのようなところにご共感を頂きましたでしょうか?
宮古島の未来に貢献することで徳を積むだけでなく、その行いが実際に可視化され、美味しいものやサービスなどに変換できるところがユニークな取り組みだと感じています。
Q.理想通貨に期待することは何でしょうか?
使用期限をあえて設けることで「徳」をちょくちょく積んでは使う、という体験数を増やしてはどうだろうかと考えています。今は「良い人」が主な参加者かもしれませんが、全体的な使用頻度が増えることで誰もが「良い人」に近づいて来ると思うのです。
一部の人だけが徳を積むのではなく、この島の未来のために、誰もが気軽にアクションを起こすきっかけになることを期待しています。
Q.理想通貨を使って受けることが出来る特典は?
50M→ジェラートシングル(カップ)サービス
Q.最後に、「千年先の、未来へ。」残したい情景は何でしょうか?
農産物や自然の大切さです。そこにあって当たり前と捉えるのではなく、皆がその大切さを理解し、それぞれが日々を楽しく生きていける世の中を願っています。