みなさんこんにちは！

地域おこし協力隊の大林です。

今、狩俣地区では今後、持続可能な地域づくりを目指して狩俣に住み続けるために、狩俣地区の住民が改めて狩俣のすばらしさを認識したり、次の世代にも引き続き、同じような気持ちを持ってみんなで暮らし続けていけるよう、『小さな拠点づくり支援事業』のコア会議が回を重ねて開催されておられます。

前回会議からの色々な意見提起・要望など16項目ほどある中で、

■集落センターに図書コーナーがほしい

■学生たちの遊ぶ場所が欲しい

■高齢者向け配色サービスがほしい

その他・・・

先日16日（水）の会議の議題は、狩俣集落センター（公民館）を拠点とした事業（食+雇用+学び）

についてみなさん熱心に話し合われていました。

●厨房設備の充実化による事業展開として狩俣地区の敬老会にて

ビストロ狩俣が『狩俣の幸御膳』として地域の食材を使用し振舞われたそうです。

今後の展開として

・地域のお母さんによる朝ごはんの提供→朝早い漁師さんや農家さん向けに

・狩俣幼稚園生へお昼ご飯（お弁当）の提供

・狩俣マッチャーズへお惣菜の提供

・シュノーケルやダイビング業者への早朝注文

・観光客向けの昼食など

色々なみなさんのお話しを聞かせていただき、狩俣地区のみなさんが未来の狩俣地区に対しての想いや意見をそれぞれに持っておられて、何か自分もご協力させていただきたくなるような前向きな話し合いに心動きました。今、宮古島で盛り上がってきている狩俣地区の今後に注目です！！

狩俣小学校の施設を拠点とした事業として予定されている、ツリーハウスづくりにも個人的に興味津々です♪

地域おこし協力隊として、何か少しお手伝いできるとことがあるといいなと考えております＾＾