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Message from ecoislandエコアイランド通信

2026.03.18
お知らせ

言葉で描く未来!「第1回 地球さんご賞 南の島」

今回は、昨年から宮古島でも始まった素敵な取り組み
「地球さんご賞 南の島」についてレポートします。


この賞は、未来を担う子どもたちが、生命の源である「水」を主題に、「生命」や「環境」の大切さを理解し、自ら考えて行動できる力を育むことを目指して創設されました。まさに、私たちが目指す「エコアイランド宮古島」の目的とも深く共鳴する活動です。

🌻 2025年夏:すべてはここから始まりました


昨年の7月24日、「第1回 地球さんご賞 南の島 小・中学生作文コンクール」の募集がスタートしました。テーマは「水」「いのち」「地球」。作文だけでなく、詩や童話など自由な形式で、子どもたちの素直な想いを募集。

その後、宮古島未来創造センターで「夏休み作文ワークショップ」も開催。地元のライターや記者の皆さんが、子どもたちが「伝えるヒント」を学べるようサポートしました。そして、締め切りまでに、たくさんの熱い想いが込められた作品が届きました。

🏆 2025年冬:宮古島から全国へ!嬉しい受賞の知らせ


12月に入り、ついに審査結果が発表されました。 中でも大変喜ばしいことに、宮古島から選出された作品が、全国の本部賞においても最高賞の一つである「安部龍太郎賞」を受賞したのです!
安部龍太郎賞(本部賞):與那覇 晏理さん(宮古島市立久松小学校4年) 作品名:『カバマダラとの夏』

▲ 與那覇 晏理さんと実行委員長の安部龍太郎さん


島の自然と向き合い、自らの言葉で綴った作品が全国でも高く評価されたことは、島全体にとっても大きな誇りとなりました。

🎨 感動の表彰式「ことばのみらい祭」


そして先日、その集大成として開催されたのが「ことばのみらい祭」です。 当日は入賞者による朗読が行われ、会場は「言葉の力」に包まれる温かな時間に。


会場では、紅型作家の新垣優香さんの作品と、子どもたちの作文がコラボレーションした展示も行われました。

さらに、前日のワークショップで皆が作った「ウミガメクラフト」の展示や、バイオリンとピアノによるゲストライブもあり、まさに未来をイメージする素晴らしい一日となりました。


🌏 未来へつなぐ言葉


地球さんご賞は、人が持つ「見る」「考える」「行動する」という3つの力で、地球温暖化や海洋汚染など5つの課題に立ち向かうことを目指しています。

地球35の “3”
-人間が持つ能力(叡智)-
1. 見る
2. 考える
3. 行動する
地球35の “5”
-全人類が直面している五つの環境問題-
1. 地球温暖化
2. 海洋汚染
3. 水質汚染
4. 大気汚染
5. 森林破壊


子どもたちが宮古島の未来を「自分ごと」として描き、地域とともに育っていく――。そんな希望を感じさせてくれた第1回大会でした。
「地球さんご賞」は今年も開催予定です。 皆さんの瑞々しい感性で、また新しい宮古島の未来が描かれるのがたのしみですね!