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Message from ecoislandエコアイランド通信

2019.07.09
お知らせ
ふるさと納税×エコ

ふるさと納税 活用事業の紹介・充電器利用に係る電気代

【活用事業:充電器利用に係る電気代】

CO2などの増加により地球温暖化が進む現在。異常気象問題が世界各国で深刻な問題となっています。

宮古島市でも巨大台風や記録的豪雨などの異常気象による被害が近年多発しています。

被害を最小限に抑え、生活や暮らしを守るためには低炭素社会よりさらに一歩踏み込んだ「脱炭素社会」を目指していく必要があります。

これに向けて世界各国ではガソリン車をEV(電気自動車)に切り替える動きが始まっています。

 

普及目標:エコアイランド宣言2.0で、2030年1.3万台、2050年3万台

 

EV(電気自動車)のメリット

は、下記の通りです(^^)/

◆エコ:CO2を排出しない

◆防災:車に貯めた電気を自宅に送れる

◆家計:走行にかかるエネルギー効率がよく、ランニングコストが抑えられる

 

また、普及促進を目的として、一部施設では「充電器利用に係る電気代」をふるさと納税で負担しています。

 

急速・中速充電器は、「宮古島市役所平良庁舎」「宮古島海中公園」「宮古島海宝館」「うえのドイツ文化村」「Aコープ城辺店」「ファミリーマート宮古伊良部店」。

倍速充電器は、「宮古島市熱帯植物園」「宮古島市伝統工芸品センター」「宮古島市サンマリンターミナル」の施設が対象です。

 

ちなみに自宅以外で充電が必要な場合に備えて、市内には合計13基のEV用充電器が設備されています。(平成31年2月現在)

充電器については、こちらの最後のページをご覧ください♪

 

 

電気代は、充電器がある限り発生します。充電器の整備は、必要・かつ設置可能な場所は、

概ね設置済みになっていますので、来年度以降も、現状の充電器の利用状況を見ながら対応していくとのことです。