千年先の、未来へ。

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2019.02.04
市民ライターの記事

「タカラモノを育む地域」

 

セソコさんの講座(セソコマサユキさんに学ぶ市民ライター講座振り返り★)とフォローアップ講座(ゆくりば)(第一回第二回)に参加した方の記事のご紹介、第六弾!

第一弾「心の深呼吸at下地島17END」)(第二弾「十年みち~千年先の未来へ~」)(第三弾「緑陰」)(第四弾「おばーやーへの道」(第五弾「のーまい にゃーん ぴすま」(特別じゃない、なんでもない日))

 

今回は、宮古で子どもを授かり、地域の方々の助けを感じながら子育てをしてきた芙由子さんの考える、

「千年先の、未来へ。残したい宮古島」のお話です。

是非、ご覧ください!

 

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「タカラモノを育む地域」

 

那覇にいたらわからなかったこと。

宮古の、ちょっと田舎に住んだから気付いたこと。

『子どもは地域の宝。』

 

そんな子どもを育てることができる地域の温かさ。

そこにある学校の存在の大きさ。

 

子どもたちは大好きな友達と、大好きな場所で毎日を過ごす。

安心して未来を描ける、そんな場所がいつまでも変わることなく続いてほしい。

他にはない、唯一の場所。

 

ここで過ごした子どもたちが大人になったとき、自分の子どもと住みたいと思える地域であるといいな。

変わらないでいてほしいもの、変わらないといけないもの。

きっとどちらもないと、そんな場所として残らないのかもしれない。

 

未来へ続く地域でありますように。

 

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宮古で子どもを授かって、地域の方々に助けられながら子育てをするヨソモノが考える、「先年先の未来へ。」残したい宮古の風景でした。

 

芙由子