国内ベストビーチランキング1位に
ランクインした与那覇前浜ビーチ

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理想通貨

いいコトをしたら、ちょっといいコト。島を思う気持ちが循環します。

理想通貨のしくみ

理想通貨は地域を繋ぐツールとしてグッドデザイン賞を受賞しました!

理想通貨は地域を繋ぐツールとしてグッドデザイン賞を受賞しました!

この島にいいコトをした人に、ちょっといいコトで返すような、気持ちの交換が出来ないだろうか…

この島にやさしいコトをした人に、ちょっといいコトが起きるという気持ちのやりとり。本来のお金にない価値、気持ちの対価。人と人との気持ちをつなぐ。

                      例えばビーチクリーンやエコアイランドに関わるイベントに参加すると理想通貨をゲットでき、                       帰り道に寄った理想通貨が使えるお店でサービス(例えばドリンクのサービス等)を受けられる…といった感じです。

つまり、理想通貨がたくさん使われれば、宮古島はもっともっとエコな島になるのです。 島を想う小さなアクションかも知れませんが、あったかく大きな気持ちの交換なのです。

島を想う気持ちが循環します
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グルクンがモチーフ!職人さんの手による細密画です

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地元高校生とモチーフを考えたがじゅまる

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秋になると島の空を舞うサシバもモチーフ。

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ユネスコ無形文化遺産のパーントゥ

広がる理想通貨の使い道

理想通貨は、賛同する島内事業者サポーターと、エコ活をする人々がいて成り立つしくみですが、
自治会などの小さなコミュニティや企業内のコミュニケーションなどに活用が広がり始めています。

地域×理想通貨

狩俣自治会の取組

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理想通貨を使うことで、ふるさと狩俣を見つめ直せないか。
そんな思いから、理想通貨の活用を考えている狩俣自治会。

狩俣は青年会の活動が活発で、自治会の活動も年間を通してしっかりと行っています。
さらに、新しい取り組みにもチャレンジしたいと考えていたところ、理想通貨を狩俣の中だけで循環させてコミュニケーションを活性化させることを思いついたそうです。
具体的な理想通貨の活用イメージは、地域清掃や保全活動に参加した住民や子供たちや出身者に理想通貨を配布して、狩俣の購買店やお祭りで使えたりするしくみです。

また、狩俣には史跡が多く、島内の中でも際立った文化が残っているので、保全活動をした者にも理想通貨配る予定です。 そのような活動に大人から子供まで参加する事で、あらためて自分たちの故郷について考えてもらいたい。希薄になりがちな住民同士の交流をもっと深めるきっかけになったらと考えているそうです。
こうした活動が刺激になって、地域の課題解決につながる進路を選択する子供が増えたり、地域から出ていった若者が帰って来たいと思える「狩俣」に創っていきたいそうです。

ある限られた地域の中だけで循環する通貨。
それがまた、素敵なデザインではあればきっと楽しいはず!
理想通貨は、このような活動も支援致します。

CSR×理想通貨

観光に携わる事業者として

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宮古島の東海岸の切り立った崖下に建つリゾートホテルthe respapeさん。
宮古島へ訪れる観光客が、飛躍的に増えていく中で、the respapeさんはオープンしました。 また、敷地の周りは宮古島の中でも特に島独特の自然環境が残る地域でした。

さらに、ホテルのコンセプトとして自然や地域との共生を掲げているthe respapeさんは エコツアーやビーチクリーン、省エネなどを推進しています。このようなホテルを取り巻く周辺環境やビジョンもあり、 理想通貨のコンセプトに共感をいただいていました。

環境業に携わる地元事業者として、理想通貨を通じて自分たちもお客様も、 楽しんでエコ活ができないか?ということで理想通貨の導入を進めています。
ビーチクリーンにご協力いただいた宿泊客のみなさんんい理想通貨をお渡しして、 ホテル内のちょっと素敵なサービスが受けられるといった形で、ちょっと楽しいコミュニケーションとして活用いただいています。

今後はthe respapeさんのエコツアーや体験、ワークショップなどでも理想通貨をご利用いただくなど、 活用の幅がどんどん広がっていくことを期待したいと思います!

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