
2019-10-09
ふるさと納税 電気自動車公用車リース
【活用事業:電気自動車公用車リース】 二酸化炭素などの温室効果ガスを排出している自動車によって大気汚染や地球温暖化が問題になっている今、 その対策として、電気自動車(EV)の導入は現時点で最も有効な対策のひとつと言われて...続きを読む
エコアイランド宮古島ではふるさと納税を活用してコミュニティづくりを進めています。
宮古島市のふるさと納税「エコアイランド宮古島応援コース」の使い道についてご紹介します。
台風や干ばつの被害を受けやすい自然環境と、生活用水を含む水源のすべてを地下水に依存しているため、環境保全は最重要課題で、このような課題を解決していく活動がエコアイランド宮古島のテーマで、エコアイランド宮古島応援コースの寄付金は、これらの活動の原資となります。 また最近では観光客の増加でゴミ問題やインフラが社会問題化しつつあり、みなさんの寄付金を使いこのような課題解決を図っていく予定です。 さらに、エコアイランド宮古島に資する島の各地域の小さな取り組み・活動を支える原資としての活用も考えられています。
島の飲み水・農業用水は地下水に頼っていますが、化学肥料の使用やゴミの投棄、観光客数の増加などで、水源の汚染が心配されています。土壌汚染を防ぐ肥料の開発や、不法投棄の防止、また土壌を汚染する物質を吸収する力のある「日本そば」栽培の支援など、島の地下水を守る活動にふるさと納税を活用しています。
一見、きれいな宮古島の海も、おじいおばあに聞けば必ず「昔はもっときれいだったさー」「魚も湧いていた」というほど、変わってしまったそうです。地球温暖化、観光客の増加、赤土の流出、地下水の水質悪化…様々な原因が美しい海を少しづつ蝕んでいるのです。 そこで赤土が海に流出しないように植物を植え、海岸線の植生を保全し再生するプロジェクトをふるさと納税を活用し進めます。
島で生産されたものを食べ地産地消を進めて、島の経済の循環を目指します。 また、限りある資源を効率的に使うスマートコミュニティ事業を進めています。 ITやIoTといった技術を使い、自動であらゆるデバイスの使用電力の制御をし節電や省エネを実現するシステムづくりを進めています。エネルギーが自給できない離島では必要な取り組みなのです。このような取り組みの普及促進を進めていきます。
ゴミがなく、ポイ捨てもしない島をめざします。 NPOや個人の仲間たちなど、形態は様々ですが、島の環境美化活動、特にビーチクリーン活動はSNSを通じて広がりを見せはじめ、今年の1月に開催された「エコの島コンテスト」ではビーチクリーンを行う団体が参加して交流を深めました。 エコアイランドの取り組みの中で、このような活動をする人たちが活動しやすくなるような支援をする検討をし、一緒にエコ活に取り組みます!
宮古島ではエコアイランドについて学ぶための視察ツアーなどを通じて、持続可能な島づくりとは何か?をみなさんにお伝えしてきました。 視察ツアーの充実をはかり、学び、楽しめて、もっとこの島が好きなるツアーやエコ教育のサービスを構築などにもふるさと納税を活用することを検討します。
固有種や希少な動植物が生きる島の生態系をあらためて調査をして、保護の方針を定めることで「人と動植物が共生する豊かな島づくり」にも取り組みます。 また島内で動植物の保護に取り組んでいる団体と連携をして、島民や事業者・観光客のみなさんに島の生態系をご紹介するイベントなどを企画します。
2019-10-09
【活用事業:電気自動車公用車リース】 二酸化炭素などの温室効果ガスを排出している自動車によって大気汚染や地球温暖化が問題になっている今、 その対策として、電気自動車(EV)の導入は現時点で最も有効な対策のひとつと言われて...続きを読む
2019-08-30
【活用事業:宮古島市地下水モニタリング調査業務委託】 今年の2月に同行した「宮古島市地下水モニタリング調査」に、再び同行させていただきました! (前回の取材の様子) 今回お供したのは、観光地としても名高い砂...続きを読む
2019-07-10
【活用事業:公園清掃等委託】 宮古島市では、市内の公園清掃などにふるさと納税を活用、 株式会社ビザライさんに公園の清掃等の業務を委託し、環境美化の促進をしています。 【事業内容:宮古島市の公園清掃】 公園の...続きを読む
2019-07-09
【活用事業:充電器利用に係る電気代】 CO2などの増加により地球温暖化が進む現在。異常気象問題が世界各国で深刻な問題となっています。 宮古島市でも巨大台風や記録的豪雨などの異常気象による被害が近年多発しています。 被害を...続きを読む
2019-06-28
電気自動車等導入補助金制度とは、EV(電気自動車)普及の課題として導入時の車両コストが高いことが挙げられることから、補助金を交付することにより導入コストを軽減し、普及促進を図るものです。 昨年度に引き続き、今年度も継続し...続きを読む
2019-02-14
【活用事業:宮古島市地下水モニタリング調査業務委託】 宮古島での生活に必要不可欠な命の水の調査にも、ふるさと納税を活用させていただいています!! 宮古島市地下水保全条約第30条の規定(常時監視)に基づいて、宮古島市におけ...続きを読む
ふるさと納税型クラウドファンディングは、ガバメントクラウドファンディング(Government Crowd Funding、GCF)と呼ばれ、地方自治体がプロジェクト実行者としてインターネットを通して世の中に呼びかけ、共感した人から資金を募る仕組みで、全国で活用が広まっています。
ガバメントクラウドファンディングを通して自治体に寄附をすると、寄附した人の所得税と住民税から寄附金額に応じて一部が軽減(控除)されます。 返礼品重視の今までのふるさと納税とは異なり、「資金用途」を明確にし、共感を集めることで資金とファンを集めるところが最大の特徴です。 宮古島市では、ガバメントクラウドファンディングを活用して、皆様の想いの乗った大切なお金を、限定したプロジェクトにしっかりと活かした取り組みを行ってまいります。
2019年度に宮古島市として初めて取り組んだふるさと納税型クラウドファンディングはREADYFOR 株式会社と実施しました。
2019年度、宮古島市として初のふるさと納税型クラウドファンディング(GCF)に挑戦し、たくさんのご支援をいただきました。エコアイランド宮古島宣言を行っている本市において、貴重な自然環境をいつまでも残していくために、市民と観光客の皆さまが一緒になって取り組むことができるよう「エコパスポート」というツールを制作するための資金をGCFで調達致しました。 ご支援いただいた皆さまには、エコアイランド宮古島に引き続き関心をお寄せいただき今後とも変わらぬご支援を承りたいと存じます。 今後とも、どうぞよろしくお願い申し上げます。
令和2年3月13日
宮古島市長