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Message from ecoislandエコアイランド通信

2026.05.23
お知らせ

5月30日は「第4回ごみゼロ大作戦」!!!5万5000人がゴミ1個拾えば、島は変わる

5月30日は「ごみゼロの日」。

宮古島では今年も、市民主体の環境アクション「第4回 島内ごみゼロ大作戦」が開催されます。

主催するのは、「宮古の海をキレイにし隊」隊長でフリーアナウンサーの井上美香さん。

4年目を迎えるこの取り組みは、ただのごみ拾いイベントではありません。

「ごみのない地球にやさしい美ぎ島(かぎすま)宮古島」を目指す、エコアイランド宮古島の理念にもつながる、市民一人ひとりの“行動”を育てる活動です。

今年の開催を前に、井上さんにお話を伺いました。

「子どもを裸足で歩かせられない」──10年前、活動の原点

井上さんがビーチクリーンに関わり始めたのは約10年前。

きっかけは、とてもシンプルな感情だったといいます。

「子どもを裸足で歩かせられないな、と思ったんです」

漂着ごみが多く残る海岸。

そして当時、継続的に清掃活動を行う人はまだ少なかったといいます。

「企業が重機を入れて片づけることはあっても、市民が定期的に続ける活動は多くありませんでした」

その想いが、今につながっています。

海だけじゃない。島の「暮らしのごみ」に目を向けた

毎月ビーチクリーンを続ける中で、井上さんが気づいたことがありました。

海岸に流れ着く漂着ごみだけではなく、草むらや空き地、道路脇に残る島内のポイ捨てや不法投棄。

「陸で捨てられたごみが、風に飛ばされて海へ流れていく」

海に囲まれた宮古島だからこそ、海を守ることは、暮らしを見つめ直すことでもありました。

そこで始まったのが、「島内ごみゼロ大作戦」です。

集まらなくても、島は一つになれる

毎月のビーチクリーンと大きくちがう特徴は、

“みんなが同じ場所に集まらなくてもいい”こと。

好きな時間に。好きな場所で。気になっていたごみを一つ拾う。

そして、その行動をSNSで共有する。

「みんなが拾っている」

その一体感が、島全体へ広がっていきます。

「5万5000人が1個拾えば、5万5000個のごみがなくなる」

井上さんはそう話します。

犬の散歩の途中。ジョギングの途中。通勤の道。

「いつも見て見ぬふりをしていた場所を、今日は一つ拾ってみる」

それだけでも、島は少しずつ変わっていきます🏝️✨️

「拾う」が当たり前になる島へ

4年目を迎えた「島内ごみゼロ大作戦」。

参加者は年々広がり、市民、企業、学校、観光客へと輪が広がっています。

特に井上さんが感じる変化は、子どもたち。

「目の前にごみがあるから、自然に拾う」

そんな姿を見る機会が増えたといいます。

一方で、こんな気持ちも今も心に残っています。

「大人が出したごみを、子どもに拾わせている」

だからこそ、「捨てない、捨てさせない島にしたい」その願いを、ずっと伝え続けています。

↑エコアイランド通信編集部が見つけたポイ捨てゴミ

未来の子どもたちから、島を借りている

取材の中で印象的だった言葉があります。

井上さんが、ある人から受け取ったという言葉。

「未来の子どもたちから、今、島を借りている」

だから、きれいなまま返したい。その想いで島を使えば、見える景色も変わる。

宮古島の海、空、星、夕日、朝日ーーーーー

「全部きれいなのに、なぜごみだけ残ってしまうんだろう」

その問いを、私たち一人ひとりに投げかけています。

5月30日、あなたの「一拾い」が島を変える

5月30日は、ごみを拾う日。井上さんはこうも話します。

「当日、ゴミを拾えない人は、’’ごみを出さないようにする’’でもいい」

マイボトルを持つ。マイバッグを持つ。環境について考える。

それも、大切な一歩🌏️✨️

「島に関わるすべての人のワンアクションです」

市民も。仕事で滞在する人も。観光で訪れる人も。

5月30日。

あなたの一歩が、10年後、20年後の宮古島につながっていきます!!!

たくさんの方にご参加いただき、その活動をSNSでも広げていきましょう〜〜〜!!!


第4回 島内ごみゼロ大作戦

【日時】
2026年5月30日(土)

【参加方法】
身近な場所で【ポイ捨てゴミを拾う】だけでOK!

ごみゼロ大作戦のインスタグラム @530miyako530 をメンションして投稿orストーリーズにUPしよう‼️📲

【対象】
市民・観光客・宮古島に関わるすべての人

【参加のヒント】
・通勤途中に一拾い
・散歩しながら一拾い
・ビーチで一拾い
・ごみを出さない行動を意識する

「みんなで、美ぎ島を守っていきましょう」

——井上美香さん