宮古島でエネルギーと環境を語ろう!
2018.8.30宮古島でエネルギーと環境を語ろう!
遊びながら、体験しながら、宮古島でエネルギーと環境ついてみんなで考えてみましょう。
~宮古島でエネルギーと環境を考える~ 市民公開講座・座談会開催要項
- 開催年月日:平成30 年9 月7 日(金)15:30~20:30
(1) 公開講座(ぱなす=講演) :15:30~17:00
(2) 水素と再生可能エネルギーを体験してみよう! :17:00~19:00
(3) 公開座談会(ゆがたい:パネルディスカッション) :19:00~20:30 - 開催場所:JTA ドーム宮古島 会議室2
- 主催者:応用物理学会エネルギーシステム研究会
後援:宮古島市 - 参加費:無料(いずれか一つだけでも参加頂けます)
- 概要:
(1) 公開講座:「電気の現実とエコロジー(再エネ買取制度から考えた宮古島の自然環境保全)」
太陽光発電を導入したら、電力を一定価格で買い取ってくれます。その一方で、
この再生可能エネルギーのために皆さん電気料金を支払っています。身近な電気の
話題から、太陽電池発電と既存発電設備の関係を考えながら、行く末のエコロジー
について議論します。
【講師:応用物理学会エネルギーシステム研究会 中川、小池、藤井】
(2) 水素と再生可能エネルギーを体験してみよう!
「水素で走るラジコンカーのタイムトライアル!」
「自分の力で水素を作ろう」
「水素貯蔵キット」で、エネルギーの貯蔵について学ぼう
水素(燃料電池で走る)ラジコンカーのタイムトライアルや、自分で水素を作っ
てみる体験ができます。太陽電池で水素を貯蔵し燃料電池で発電して電気を使う、
よくわかる電気貯蔵のキットなども展示しています。
(3) 公開座談会:「家に電気を供給?未来の「くるま」のカタチとは?(VtoH とは?)」
電気自動車(EV)の新しい使い方として、EV に家のエネルギーをためておく
「Vehicle to Home (VtoH)」、が提案されています。このVtoH はどのようなときに
役に立つのでしょうか?さらに将来の車の使い方はどうなるのでしょうか?自動
車や家のエネルギーの将来について考えます。
問い合わせ先: 応用物理学会エネルギーシステム研究会
理化学研究所 光量子制御技術開発チーム 藤井克司
(katsushi.fujii@riken.jp)
宮古島市企画政策部エコアイランド推進課 電話:0980-73-0950
FAX0980-73-1081 メール:ts.ecotown@city.miyakojima.lg.jp
たくさんの方のご来場、お待ちしております!!