【理想通貨】ワンハンド・クリーンアクション
2019.1.23
みなさま、こんにちは♪
地域おこし協力隊の大林です。
1月27日の日曜日にJTAドームにて、「エコの島コンテスト」が開催されます。
自身の企画でもある、「たったひとりのエコアイランドマラソン」もフィナーレを迎えます。
それを機にひとまずゴールを迎えてしまいますが、みなさまいつも応援してくださり、ほんとに感謝しております。
ありがとうございます。
さて少し遡りますが年末に開催した第2回目のワンハンド・クリーンアクションの活動報告です。
今回も来間島にて行ってきました。自身が来間島に馴染みがあるということで、来間島の集落をゆっくりのんびり案内をしながらゴミ拾いを行いました。
たまたま内地から知人の塾の先生が旅行できていた為、お誘いしたところ自転車での登場でした(笑)
千年先の未来へ残したい〇〇は、と尋ねるといい笑顔もいいただきました。
今回、ご参加くださったみなさんからも貴重な意見もいただきました。
●きび畑できび狩りをさせていただいていた来間島で、ゴミ拾いをさせていただきました。
今日は集落内のゴミを拾いましたが、やはり深刻なのは海岸に打ち上げられる漂流ゴミですよね。
島民の方、観光客の方が一体となって少しずつ、でも累積してたくさんのゴミが回収できる流れができることを望みます。
次に宮古島に来るときは、そんな活動に関われたらなと思います。
●道々でお会いする島の方々から、「掃除してくれてありがとね」とみなさんに声をかけて頂いたのが印象的でした。
少しでも綺麗になった島を見るだけでも嬉しいですが、島の方にもそう思って頂けると、さらに嬉しい気持ちになります。
●ゴミは道路の横や畑の周りにも沢山落ちていて、1人1人の意識改革がやっぱり必要なのではないかと実感しました。
私達から継続して発信し続けることが千年先の未来へ繋げて行けるのではないかと思います。
●今回のワンハンドクリーンを通じて、リアルに住んでる人が捨てているゴミの種類がわかったのでためになりました。タバコや空き缶など意識すれば減らすことができるはずなので、このような活動を繰り返して住んでる人にも意識してもらえるようにしたいです。
みなさまお忙しいなか、ご参加してくださりありがとうございました。
小さなことからコツコツと、それぞれのペースでできる範囲でやることがエコ活を長く続ける秘訣のような気がします。
また今後も色々な形でエコに繋がる取り組みをして行こうと思っているので、
みなさまご参加やご協力して頂けたら嬉しいです。よろしくお願いします。