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100%電力の自給自足!!話題のエコなホテル

2023.11.2

太陽光発電設備をフル活用しているホテルがあると聞いて訪ねてみました。

今年、与那覇にオープンした「ZUMI TERRACEうちな一みやリゾート宮古島」さんです。

島の色のエコパートナーでもあり、ホテルの概要をお聞きした際にとってもエコを意識してらっしゃることを知り、取材に伺ってきました。

 

プレハブ型のコテージが12室並ぶホテルですが、全ての客室の屋根に、太陽光パネルが設置されています。
太陽光発電を主要な電力供給源として活用するホテルなのです。

 


▲蓄電池TESLA Powerwall

太陽光発電と蓄電池のTESLA Powerwallを組み合わせて、客室内の電力需要をほぼ完全に賄っています!!すごい!!
そのため室内全ての電力を年間を通じて100%賄うことができるそうです。
エコアイランドの次世代のホテルといっても過言ではありません!😳

 

また、電気自動車のレンタカー付きプランもあります。
ホテルとしては、電気による走行だけではなく、車の充電にも太陽光発電を活用することで、CO2の排出削減に加えてガソリン代の節約にもなります!お客様も、ガソリンを満タンにして返却する手間が省ける仕組みとなっていて、ホテルとお客様の双方にメリットがあります。
エコアイランド宮古島にとっても、CO2の排出を抑制できることは大きなメリットです。エコアイランド宮古島の「千年先の、未来へ。」という目標に共感し、「ZUMI TERRACEうちな一みやリゾート宮古島」が掲げた「お客様が滞在すること…それが宮古島の千年先の未来にまでつながる」というモットーにぴったりな仕様なのです。

また、災害時の停電でも太陽光発電から電力供給があり、停電することがありません。
通常使用であれば、蓄電池と電気自動車からの送電によって、約3~4日分の電力を供給できるそうです。台風の多い宮古では、とっても助かります。

 

また、仮にエアコンを24時間フル回転していても、蓄電池が切れることはないとのこと。
さらにお風呂には、設定量に達すると自動的に止水する定量止水システムが設置され、無駄な水を使うことを防いだり、ランドリー設備を敷地内に常設し、人や車の移動によるエネルギー使用抑制を目指すなど、細かいところまで環境を意識した設計になっています。

 

ホテルオーナーの内宮さんの考えるエコアイランドは、「人にも環境にも優しい環境づくり」。
宮古の環境を守るために誰かが我慢を強いられるのではなく、人も気持ちよく過ごすことができ環境にも負荷がかからないことが大事と考えて、日夜、次のエコアクションを考えているそうです。
そのために、新しい技術を果敢に取り入れられて挑戦を続ける「ZUMI TERRACEうちな一みやリゾート宮古島」さんの、これからのさらなる進化がとても楽しみです。