理想通貨の贈呈〜結の橋学園〜
2020.11.30結の橋学園では「サシバ保護月間」(10月1日(木)〜10月31日(土))という期間を設けて、絶滅危惧種であり国際保護鳥でもあるサシバについて学び発信し、保護活動に自ら取り組む活動を、伊良部中学校の時から取り組んでいるそうです!
またSDGsの観点に合わせて個人で出来る事を考える取り組みとの事です。
その取り組みを評して、宮古島市エコアイランド推進課より結の橋学園の子どもたちへ「理想通貨」が配布されました!
期間中、以下のことを重点的に取り組んだそうです!!(もりだくさん!!)
- サシバをモチーフにした壁画作成
- サシバ保護活動
- サシバ飛来数調査
- サシバ保護集会(スマバンタカ調査報告、島番鷹「キンミー」朗読劇)
また、期間中にサシバに関する本を学校の図書室より借りた子どももゲットできるそうです!!
▲サシバの本たち「サシバのピコロ」が一番人気!
先生方が、理想通貨協力店の皆さんのことや、どんな通貨なのかもしっかり伝えてくださるとの事で、子どもたちへまた広がる事、とても楽しみです!!
結の橋学園では、サシバの事だけではなく、島内のゴミ拾いにも取り組んでいたり、フードドライブ(食品寄付活動)の取り組みもスタートしたそうです。
すごい!!
▲スタートしたばかりだという結の橋学園のフードドライブスペース
学校でも積極的に、持続可能な島づくり、エコアイランド宮古島アクションが広がりつつある事を実感できました。
▲贈呈された理想通貨!!