未来に繋ぐ授業
2020.7.28みなさん、こんにちは♪
地域おこし協力隊の大林です!
宮古島はすっかり夏を迎えており暑い日が続いております。
先日、エコアイランド推進課の職員さんと一緒に結の橋学園へ出張授業に行ってまいりました。
今回は、結の橋学園の5年生たちを対象に、一校時目はエコアイランド推進課の職員さんよりエコアイランド宮古島とは?伊良部島の大切なものは?など、小学生たちも興味深々で伊良部島ではもう有名なサシバ(鷹)とゴミ問題の関係性などの質問が積極的に出ていました。
二校時目はわたくし地域おこし協力隊の大林が課外授業として、5年生や先生たちと学校の周辺を一緒に地域おこし協力隊のリヤカーと結の橋学園のリヤカー「結い号」を引きながら30~40分ほどエコアイランドをPRしながら、みなさんと清掃活動を行ってきました。結の橋学園の子供たちは人懐っこくてほんとうに積極的な子が多いなと言うのが印象的でした。ゴミ拾いをしていてやはり一番多いのはタバコの吸い殻が圧倒的に多いです。それを子供たちが拾っているのをみると複雑な気持ちになります。
ゴミはないにこしたことはありませんが、次の段階として各ご家庭から出されるゴミを少しでも減らしたり、ワンハンドクリーンアクションと言って昨年からみなさんにオススメしているエコアクションですが、片手で拾える範囲のゴミ拾いを気づいたときにご自宅の周辺を散歩している時や買い物先の駐車場、ビーチどこでもできるゴミ拾いなので是非やっていただきたいです。そのゴミはゴミ箱や持ち帰って捨てるなどしていただいて、ただし無理なくやってよかったと思えることがエコ活を続ける秘訣だと思いますので、ご家族やお子さんと一緒によろしくお願いいたします^^
今回、結の橋学園のみなさんとエコ活動&リヤカーのコラボができてとても嬉しっかったです。
地域おこし協力隊を続けていてよかったと思わせていただきました。
今よりもっと美しい島を目指してみんなで助け合いながら未来に繋いでいく為に、今後も引き続きコツコツとやっていきましょう!!