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環境・エネルギーに関する高校生ワークショップ

2019.6.7

 

『環境エネルギー問題にどう対処する?』をテーマに高校生を対象としたワークショップが開催されました。

このワークショップは「応用物理学会エネルギーシステム研究会」が地域貢献のために平成30年から行っている取り組みです。

 

 

今回5月29日(水)は伊良部高校の2-3年生のうち20名が参加。

 

 

宮古島と地球の「公害問題」についてグループディスカッションで意見交換をしていました。

 

 

講師の藤井先生も生徒たちの意見に関心していましたよ♪

 

 

宮古島市エコアイランド推進課からはエコアイランド宮古島の取り組みについての発表もありました。

 

 

『自分たちにできる事をして環境をいまのまま、未来をつくっていけたらなと思いました。今日は本当にありがとうございました。』と、最後は生徒を代表してナカマ君が、講師の先生にご挨拶をして今回のワークショップは終了!

 

◆自然環境の保全

◆地産地消による資源循環

◆地域産業の振興による雇用の確保 など。。

「ありたい宮古島」「ありたい日本」「ありたい世界」についてみなさんはどう考えますか?

いつまでも住み続けられる豊かな島を実現するために。