基幹産業サトウキビで取り組むエコアイランド
2019.4.25
こんにちは~!先日、横浜市立横浜サイエンスフロンティア中学校の修学旅行に同行させていただき、宮古島の城辺にある「宮古製糖株式会社」に工場見学に行ってきました。
農家で作ったサトウキビから原料糖を作っている会社だそうです。「実は緊張しています(笑)」と工場の方^^笑いを交えながらの楽しい説明会でした!
学生の皆さんは興味津々です。質問タイムでは積極的に質問をしていましたよ♪
サトウキビから原料糖ができるまでの製造工程がわかりましたね♪
説明の後はみんなで「バガス」の見学にもいきました!(※バガスとは:サトウキビの搾りカスのこと。)バガスは、ボイラーの燃料などに有効利用できる優れものです!^^さらに燃やされたあとの灰も肥料として農家に還元されるという、まさにエコ尽くし♪♪
「ここまで来たら触ってみますか!」と、実際にバガスを触らせていただきました。
≪ 思っていたよりも柔らかくてフワフワ ≫
こんな貴重な体験ができて嬉しいです。これからも環境にいい(=エコ)「バガス発電」で私たちの生活に必要不可欠な「砂糖」の原料糖を作り続けていってほしいものです♪「宮古製糖株式会社」様、同行させていただいた「横浜市立横浜サイエンスフロンティア中学校」の皆様、お忙しい中ありがとうございました。