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エコの島コンテストにご来場ありがとうございました!

2019.1.30

みなさん、27日JTAドームで開催したエコの島コンテストにご来場いただきましてありがとうございました!

お陰様でたっくさんの方々に来ていただくことができました!!

さあ、では振り返ってみましょう。

まずは地域おこし協力隊のプロジェクト「たった一人のエコアイランドマラソン」のゴール!

たった一人のエコアイランドマラソンは、隊員が島内をリヤカーを引きゴミを拾いながら、市民の方達と触れ合いながら、エコアイランドや「千年先の未来へ」というテーマを周知するという広報活動が任務でした。

この日を活動のゴールとして設定しました。

本当に激務、お疲れ様でした!

 

エコマルシェでは、宮古島のおいしいものが大集結。たくさんの人で賑わっていました。

また、エコの島コンテストのエントリー団体のブースでは、エコ活に関心を寄せる市民のみなさんが各団体の活動を食い入るようにご覧になっていました!

年々、島の環境問題への関心は深まっていっている事を肌で感じました。

さあ、いよいよプレゼン!!

今年は、新しく二つの団体がエントリーしてくださいました。

その一つが、ヤラブの木。

ヤラブ(テリハボク)を利用した地域商品の開発を主なテーマとして、ホームである池間島の地域振興を目指すという活動をされています!

古き良き暮らしを守り育て、そして仕事も産み出すお取組み…ぜひ実現させて欲しいです!わたしたちも追跡取材をしてみたいと思います!!

 

そして、第一回から参加されている「宮古の海を綺麗にし隊」。

今回は今年の一年の活動報告に加えて、企業もビーチクリーンに参加できる素敵な提案もいただきました。

民間だけでなく、行政・事業者も共に力を合わせて環境保全に取り組む活動が、今、この島には必要なのではないでしょうか。

 

そして、今年度最後のゆくりば。

理想通貨について、配っていただいたエコ活団体、エコ活に参加して理想通貨をゲットした人、理想通貨が使える協力店の方々にご登壇いただき、率直なご意見をいただきました。

また、継続性が重要、理想通貨がもらう事が目的ではなくエコ活の周知が目的である事を忘れないで、取り組みの期間と使える協力店の数も少なく改善の余地があるといった課題提起やご指摘もいただきました!

ご登壇いただいたみなさん、本当にありがとうございました。

 

そして、エコの島大賞の発表!!

挑戦すること3年で、遂に大賞の座に!

おめでとうございました!

新聞にも大きく取り上げられていました。

他のエントリー団体のみなさんも素敵なプレゼンありがとうございました。

持続可能な島づくりの為、これからもみなさんの「エコのコエ」をお聞かせください(^▽^)