インターンを通して地元宮古島の温かさを改めて実感!
2019.9.11今回ブログを執筆させて頂きます、名桜大学3年次の松原敦子です。
8月19日〜30日に、宮古島市役所でインターンシップをさせて頂き、そのうちの5日間、エコアイランド推進課さんにお世話になりました!
5日間の中でも、地域おこし協力隊の大林さんと行った「たった一人のエコマラソン」は、ゴミ拾いをしながら地域の人と触れ合えて、とても印象に残るものとなりました。
来間島は普段から個々でゴミ拾いをしている人もおり、想像していたよりもゴミが落ちていなく、気持ちの良い島でした!
また、周っている最中に「何してるのー?」と何名かの方に声を掛けて頂き、宮古島市の標語である“千年先の、未来へ”が少しでも浸透したかなと思います。
ゴミ拾いの後は宮古島の理想通貨を頂き、昼食時に実際に使わせて頂きました!
理想通貨での割引やサービスは、市の負担ではなくお店側の負担なので、島を思う宮古島住民の温かさを直接感じる事ができました!
次回行われる日時と場所はエコアイランド宮古島のSNSで告知されると思うので、みなさんも是非参加してみて下さい!
このインターンシップで、改めて宮古島の良さを実感することができ、とても充実した2週間になりました!
そんな宮古島の私が一番好きな場所は、よく友達と泳いで遊んだ思い出のある「与那覇前浜ビーチ」です!
千年先の宮古島の未来にも、白い砂浜、エメラルドグリーンの素敵な風景が残っていますように…。みなさんの千年先の宮古島の未来へ残したいものはなんですか?