【地域×デザイン】地域おこし協力隊 全国サミット
2019.3.19みなさん、こんにちは♪
地域おこし協力隊の大林です。
先日、第5回 地域おこし協力隊の全国サミット に初めて参加してまいりました!
サミットは、メイン講演や各地域の出展ブース、他にも青年海外協力隊から地域おこし協力隊になった
先輩方の話や、内容は盛りだくさんでした。
その中でもメインの講演のゲスト講師として、なんと!くまもんの産みの親でもある
Good desing company 代表の、水野 学氏の
「地域×デザイン ~地方創生に効くデザイン~」 講話でした!
後ろ姿で見えているのは・・・!!?
くまもんですね!!
ちなみに右の方が、水野さんで、左の方はくまもんのプロモーションなどの立役者でもある小山 薫堂 さんです。
くまもんのデザインをされた水野さんの講演は、地域おこしとしてエコアイランド宮古島の
ブランディング業務において、とても参考になり勉強になりました。
デザインというのは、一般的にみんながイメージするようなデザインではなく、
企画そのものがデザイン であるということをお話しされていました。
地域おこし協力隊として、エコアイランド宮古島と標語である「千年先の、未来へ。」を市民のみなさんや観光の方も含めて
知っていただくためには、どうしたらいいんだろうと模索しながら、エコアイランド推進課の方々や周りでサポートを
して下さっている方々からのアイデアやアドバイスを参考にさせていただき、わたくし 昨年の7月に就任してからここまで
色々な意味で走ってまいりました(笑)
一緒に仕事をするデザイナーやメンバーを含めそのデザイナー(メンバー含め)が、いいデザイナーなのかどうなのか。
そのデザイナーが入って実際に変わったのか変わっていないのか。それだけに頼らず、自身でもアイデアを出し行動を起してやっていかなくてはならないなど。
ブランドは、あらゆる「アウトプット」の積み重ねによって形作られる。受けて側の気持ちを大切にするなど。
”センスは知識から始まる”
いきなり始めるのではなく、先ずは徹底的に調べることかが大切とおっしゃっていました。
ここには書ききれないほどの、内容量でした。
引き続き、宮古島市の地域おこし協力隊として、大きな企画のひとつでもあります 「たったひとりのエコアイランドマラソン」
第2弾も予定しております。